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ウワバミソウ (いらくさ科)-1321 

mizuna.jpg
ウワバミ(大蛇)が棲みついていそうな場所に生えることから名前が付けられたと言いますウワバミソウの花が、東京薬科大学薬用植物園の林地のやや湿った場所で咲いています。
ウワバミソウ(蠎蛇草)は雌雄異株、草丈20~50センチで根茎が分枝して繁殖することから茎が株状に群生しています。
葉は上部に2列に互生し、やや不対称の長楕円形で長さ3~15センチ、先は尖り縁には多数の鋸歯があり光沢があります。
5~7月、葉腋から極小の花を咲かせますが、最初に1~2センチの花柄のある集散状の雄花が出て、その後基部付近に無柄で頭状の雌花を開くとのことで、同時に雌雄両花を見ることは出来ないそうです。(画像は雄花)
秋には、この雌花序が紫褐色になって肥大しムカゴ状になるそうです。
ウワバミソウは別名ミズナとも呼ばれ、歯ごたえがありさっぱりとした味がどんな料理にも合う山菜として、茎はきんぴらや煮浸しなど、ムカゴは煮浸し、一夜漬けなどで食されています。
mizuna2.jpg  mizunax.jpg  mizuna3.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ミズナ、ミズ
科 名 イラクサ科
属 名 ウワバミ属
性 状 多年草
分 布 北海道、本州、四国、九州、中国南部
原産地 日本
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園 
撮影年月 2010.5.13
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アサバソウ (いらくさ科)-1216 

アサバソウは、葉にアルミニウム塗料を塗ったような銀白色の斑がありますことから、流通名がアルミニウムプランツと呼ばれ人気のある観葉植物だそうです。
このアサバソウが、東京薬科大学薬用植物園(温室)の中の木道の傍に固まって植えられており、数本に花が咲いていました。
草丈は20~30センチ、葉は楕円形で葉脈の間に光沢のある班が見えますが、これは葉の表皮と葉肉の間に隙間があって空気層が出来ていることによるものだそうです。
10~11月に咲く花は、2ミリ程の小さな花が集まって1~2センチの球状になっており、まるで小さな雪洞(ボンボリ)を思わせます。
しかしこのアサバソウ、名前の由来も漢字名もはっきりしない花でした。
asabasou.jpg  asabasou-2.jpg  asabasou-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 アルミニウムプランツ、ピレア・カディエレイ
科 名 イラクサ科
属 名 ピレア属
性 状 常緑多年草
原産地 ベトナム
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園(温室)
撮影年月 2009.11.9

カテンソウ (いらくさ科)-1023 

山地の沢沿いなど湿った場所に群生するといわれるカテンソウが、裏高尾への道と並行する南浅川の河川敷に小規模な群生をつくっています。
カテンソウ(花点草)は、草丈が10~20センチ程で葉は互生し、菱形状卵形で縁に鈍い鋸歯があります。
雌雄同株だそうで、画像は雄花序で茎の先端に梅鉢のような蕾を付け、雌花序はその下の葉腋に固まって付いています。
雄花序の小さな花の中に雄蕊が折りたたまれて入っており、外側に弾けた時に花粉を飛ばして受粉させる特技*を持っているそうです。
4~5月に見られるカテンソウは、名前の通り点のような小さな花をポツポツと咲かせていますが、どちらかと言うと小さな星屑にも見えました。
*「風媒花」と言うのだそうです。
katen-2.jpg  katn.jpg  sentous.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ヒシバカキドオシ
科 名 イラクサ科
属 名 カテンソウ属
性 状 多年草
原産地 日本?
撮影場所 裏高尾
撮影年月 2009.4.7

カラムシ (いらくさ科)-897 

古来から植物繊維をとるために栽培されてきたカラムシは、南アジアから東アジアにかけて広く分布しているそうで、日本でも史前帰化植物として知られています。
カラムシは、草丈1~2メートル程で葉は互生し、縁に細い鋸歯があり葉の裏側に細い綿毛が密生して白く見えます。
8~10月にかけて葉柄の根元に小さな花が房状につきます。雌雄同株で雄花と雌花が一株につきますが、雌花は上部に付くそうです。しかし、はっきりとは分かりませんでした。
かつて越後は日本一のカラムシの産地だったそうで、上杉謙信は衣類の原料として貿易を行い、莫大な利益を上げたそうです。
karamushi-1.jpg  karamushi.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 チョマ、アオソ
科 名 イラクサ科
属 名 カラムシ属
性 状 多年草
原産地 ?(史前帰化植物)
撮影場所 都立神代植物公園
撮影年月 2008.10.17


ムカゴイラクサ (いらくさ科)-857 

日本全国の山地のやや湿った場所で見られるというムカゴイラクサを、都立薬用植物園の裏手で見つけました。
ムカゴイラクサ(球芽棘草・零余子棘草)は、葉腋にムカゴができるのが特徴だそうで、草丈は30~70センチ、イラクサの葉は対生だそうですが互生で、葉や茎に棘があります。
ムカゴは直径4~5ミリで、晩秋になると落ちて翌春に発芽するそうです。
棘があり注意との事でおっかなびっくりの撮影となり、ピントはイマイチ。
雌雄異株という花も終わっていたことから宿題がまた一つ増えました。
mukagoirakusa.jpg  mukagoirakusa-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 イラクサ科
属 名 ムカゴイラクサ属
性 状 多年草
原産地 日本
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2008.9.27



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