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マオウ (まおう科)-1335 

maou3.jpg
先日のツバメズイセン(-1334)と同じように、摩訶不思議な花を東京薬科大学薬用植物園で見ることができました。
都立薬用植物園でも植えられていた花はマオウ(麻黄)と表記があり、この茎から長井博士*がエフェドリンを発見したそうで喘息の薬として、また、興奮作用を利用して作られた“ヒロポン”としても有名な植物で、その意味では“魔王”かもしれません。
マオウはイチョウ(-131)マツ(-1241)と同じ裸子植物で、直径2~3ミリの茎はトクサ(-115)スギナ(-213)と同じような節があり高さは20~25センチ。
乾燥地域に生えるという葉は、水分の蒸発を抑制することから小さく膜質鞘状に変化しています。
5月頃、分枝した茎頂や上部の節に花穂を付けます。雌雄異株で雄花は黄色、雌花は緑色をしているそうですが画像の花はどちらか分かりません。
偽果は肉質で紅塾するそうなので、果実をしっかり確認してこの花が雄花か雌花かを見極めたいと思っています。
*【長井長義】1845-1929 日本最初の理学博士、1984年大日本製薬会社技師長となり翌年麻黄からエフェドリンを発見した。帝国学士院会員、東大名誉教授、日本薬局方調査会長、初代日本薬学会会頭、日本化学会会長。
maou2.jpg  maou1.jpg  maou.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 エフェドラ
科 名 マオウ科
属 名 マオウ属
性 状 常緑小低木
分 布 -
原産地 中国
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園 
撮影年月 2010.6.4
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