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イヌホオズキ (なす科)-1351 

007.jpg
イヌホオズキの開花時期は8月から9月だそうですが、今月になって我が家のインベーダの中に白い小さな花を咲かせているイヌホオズキを1株だけ見つけました。
イヌホオズキ(犬酸漿)の草丈は30~60センチだそうで茎は黒紫色、葉は卵形で鋸歯があるとされていますが、この個体にはやや鋸歯があるとしか思われませんでした。
日本には古い時代に入ってきたという事で史前帰化植物とされ、北海道から沖縄まで畑や道端などで極く普通に見られるようです。
4~5個の総状花は白色で5裂し、大きさは6~7ミリほどで花が終わると柄は下向きとなり7~10ミリの黒い艶のない球形の果実を付けるそうです。
我が家で見つけたイヌホオズキ、この時期に開花したことから結実するかどうか、また、1年草と言う事なので来年見られるかどうかは分かりません。
012.jpg  013.jpg  006.jpg
画像をWクリックして下さい。
別 名 -
科 名 ナス科
属 名 ナス属
性 状 一年草
分 布 熱帯~亜熱帯  
原産地 熱帯アメリカ  
撮影場所 自宅 
撮影年月 2010.12.20  
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ヤコウカ (なす科)-1235 

花の少ないこの時期、温室に咲く熱帯の花が“路傍の花”の心強い助っ人になっています。
ヤコウカ(夜香花)もその一つで、夜に花を開き香りが強いことから名付けられた熱帯の常緑低木で、都立神代植物公園の温室で見られます。
樹高は2~3メートル、葉は披針形で長さ7~10センチ程。よく枝分かれした枝の頂部の葉腋より花柄を出し、円錐花序に多数の淡緑白色の花を咲かせます。
花は先端が5裂した星形の筒状で、夜に花冠を開くそうですが同園の花は日中でも開いていました。
花期は6~11月とされており花後、落花生程の白い果実を実らせます。
香りがよいことから、本種をイエライシャン(トンキンカズラ-410)として販売されているそうですが、全くの間違いとの事でした。
yakouka.jpg  yakouka-1.jpg  yakouka-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ヤコウボク
科 名 ナス科
属 名 ケストルム属
性 状 常緑低木
原産地 西インド諸島
撮影場所 都立神代植物公園
撮影年月 2009.12.12

ヤマホロシ (なす科)-1212 

ヒヨドリジョウゴ(-059)とよく間違えるヤマホロシを、何時もの高尾山"歩きのコース"の途中で見ることが出来ました。
しかし、高尾山の植物の小冊子にはヤマホロシの掲載はなく、また、高尾山に詳しい友人も確認していないとのことで聊か確信が持てないままの登場です。
ヤマホロシ(山保呂之)はヒヨドリジョウゴと違って茎に毛はなく、上部の葉は長さ3~7センチの卵状披針形で互生し全縁ですが、下部の葉3~5片には深い切れ込みがあるのが特徴だそうです。
7~10月、節間に集散花序をつくり淡紫色で花径1センチの花を下向きに開き、花冠は5裂し裂片が反り返っているそうです。(花の画像はありません)
秋に実る果実は、直径6~8ミリの球形で赤く熟し、透明感のある赤色の中に種子らしきものも見えてとても綺麗です。
なお、同名でヤマホロシ(ツルハナナス-899)もあり、こちらもナス科で混同しやすく、ややこしい植物でもありました。
yamahoroshi.jpg  yamahoroshi-1.jpg  yamahoroshi-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 ナス科
属 名 ナス属
性 状 蔓性多年草
原産地 日本
撮影場所 高尾山
撮影年月 2009.11.4

オオカミナスビ (なす科)-1144 

「悪魔の草」と呼ばれる程の猛毒を持ったオオカミナスビの花が、薬用植物園で見られますが可憐な花の脇には真っ黒な不気味な実もなっていました。
オオカミナスビ(狼茄子)は、草丈が40~100センチ程で葉は輪生状につき、葉腋から葉と同数の枝を出して広がっています。
6~7月に咲く花は、下を向いた釣鐘状でハシリドコロ(-208)に似た花ですが、5裂した先端が反りかえり花長2.5センチ程で赤紫色をしています。黒紫色の液果の大きさはサクランボ位でした。
オオカミナスビはアトロピンという成分を含んだ毒草ですが、葉の汁を薄めて目にさすと瞳孔が開いて美人に見えることからべラドンナ(美しい淑女)という名前が付けられたそうです。
また、この成分はオウム真理教事件でサリンの解毒薬としても有名になりました。
ベラドンナ  beradonna-1.jpg  beradonna-2.jpg
※左の画像は都立薬用植物園、中央と右は東京薬科大薬用植物園で撮影
画像をクリックして下さい。
別 名 ベラドンナ、セイヨウハシリドコロ、オオハシリドコロ
科 名 ナス科
属 名 オオカミナスビ属
性 状 多年草
原産地 西アジアからヨーロッパ
撮影場所 都立薬用植物園、東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2009.7.13(都薬)、7.27(大薬)

ルリヤナギ (なす科)-1136 

葉の形がヤナギ(-202)に似ており、文永年間に琉球国から渡来したことからリュウキュウヤナギ(琉球柳)とも呼ばれているルリヤナギが、東京薬科大学薬用植物園で花を開き始めました。
ルリヤナギ(瑠璃柳)は、樹高が最大で2メートル程にしかならない低木だそうで、長さ12~15センチの長披針形のヤナギのような葉を互生しています。
7~8月、茎の上部に散房状花序をつけ多数の淡紫色の花を下向きに付けます。
ナスの花に似ています花の直径は2.5センチ程で、花冠は杯状、深く5裂し雌蕊は1個、周囲に5個の雄蕊が直立しています。
質素で花色が綺麗で大きくならないことから鑑賞用として人気があるそうですが、何故薬用植物園に植えられていたのかは不明です。
ruriyanagi-2.jpg  ruriyanagi.jpg  ruriyanagi-1.jpg  
画像をクリックして下さい。
別 名 リュウキュウヤナギ、スズカケヤナギ、ハナヤナギ
科 名 ナス科
属 名 ナス属
性 状 常緑低木
原産地 ブラジル
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2009.7.27
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