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ニホンカボチャ (うり科)-1195 

10月31日はハロウィンだそうでカボチャのお化けの登場ですが、「煙管と南瓜はカンボジア語」と教わった記憶があり、当然カンボジアがカボチャの原産地と思っていました。
ところが今回、都薬用植物園で見かけたカボチャにはニホンカボチャと表記してあり、原産地がアメリカ大陸とのことで聊か慌てています。
日本で栽培されているカボチャ(南瓜)の主な種は、セイヨウカボチャ、ニホンカボチャ、ヘボカボチャの3種だそうで、ニホンカボチャはカボチャの仲間のうちでもっとも古く、16世紀中ごろポルトガル船によって渡来したそうです。
ニホンカボチャの蔓は太く地面を這い粗い毛が生えており、葉は掌状で浅く5裂し6~8月に咲く花は濃黄色で、雄花と雌花があり早朝に開くそうです。
秋に稔る果実の形は扁平で、縦に溝があるのがセイヨウカボチャとの違いだそうで、画像はニホンカボチャの代表でもある"鹿ヶ谷(シシガタニ)"という古い種と思われます。
でもこの形ですと、お化けカボチャにはならないようで、ハロウィンはセイヨウカボチャにお任せとなるようです。
nihonkabocya.jpg  nihonkabocya-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ボウブラ、トウナス、カラトウリ、ナンキン
科 名 ウリ科
属 名 カボチャ属
性 状 蔓性一年草
原産地 アメリカ大陸
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.10.20
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オオカラスウリ (うり科)-1176 

カラスウリ(-056)は夕方から花を開きますが、夜になってから咲き始めるというオオカラスウリの花を都立薬用植物園で見ることができました。
日中の撮影でしたので、特徴のある細く裂けた花片が縮まっており、完全な花の形ではありませんがやや原型に近いものではないかと思っています。
オオカラスウリ(大烏瓜・大唐朱瓜)は、茎の長さが5~8メートル程になり、葉と対になっています巻きヒゲを他の植物に巻きついて伸びるのだそうです。
長さ幅とも8~15センチの葉は、浅く5~7裂しており表面には短い毛が生えています。
雌雄異株だそうで、6~8月にかけて花が咲きやがて果実を実らせますが、果実は球形で卵形をしたカラスウリより大きく直径が6~8センチにもなるそうです。
撮影時には果実は見られませんでしたが、赤く色づいた果実を見つけられればと思っています。
ookarasu.jpg  ookarasu-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 ウリ科
属 名 カラスウリ属
性 状 蔓性多年草
原産地 熱帯アジア
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.9.15

ヘチマ (うり科)-1169 

ヘチマは古くは唐瓜(トウリ)と呼ばれ、トウリの「と」は、いろは48文字の中で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」と呼ばれるようになったそうです。
江戸時代に渡来したと言われますヘチマ(糸瓜)は、茎の長さが10数メートルにも達する蔓性草本で、葉身や葉柄が20センチ程の葉は掌状に5~7裂しています。
初夏から秋の初めにかけて下方から上方へと順に咲く花は、雌雄異花だそうで雄花は葉脇に数個穂状に付け、雌花は葉脇にところどころ付けるそうで、雌雄花とも5裂した黄色の合弁花ですが一日花でもあるようです。
果実は長さが30~60センチ程になり、果肉の中の繊維は厚く密な網状となり、黒い扁平の種子が多くあります。
古来よりヘチマは風流な形を楽しんで植栽されるほか、食用、化粧水、タワシとして親しまれていますが、1年で発芽、開花、受粉、果実が見られますことから学習教材としても使用されるそうです。
hechima-3.jpg  hechima-2.jpg  hechima.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 トウリ
科 名 ウリ科
属 名 ヘチマ属
性 状 インド
原産地 日本
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.9.13

アマチャヅル (うり科)-1151 

山野の藪地に生えて他の植物などに絡みついて伸びるアマチャヅルが、都立薬用植物園で生薬(七葉胆)の原料として植えられています。
アマチャヅル(甘茶蔓)の葉は互生し、3~7枚の小葉で構成され掌状複葉となっており、葉縁は鋸歯状で細毛があります。
8~9月に花を咲かせますが雌雄異株だそうで、房状の花序を出し黄緑色の花冠は5裂し長さ2ミリ程で裂片は尖っています。(画像は雌株だと思われます。)
花後にできる液果は直径6~8mmで、黒緑色になり環状の模様があるそうです。
なお、アマチャヅルは生の葉を噛みますと僅かに甘味があることから名付けられたそうですが、残念ながら確認はしておりません。
amacyazuru.jpg  amacyazuru-1.jpg  amacyazuru-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 ウリ科
属 名 アマチャヅル属
性 状 蔓性多年草
原産地 中国、東南アジア
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.8.7

オキナワスズメウリ (うり科)-522 

オキナワスズメウリは、日本では南西諸島に自生する亜熱帯性1年草で、別名ヤマゴーヤとも呼ばれているそうです。
都立薬用植物園で栽培されていたオキナワスズメウリは、スズメウリ(-047)よりも大きい直径2センチほどの実がなっていました。
緑色の実には、白い縦縞模様があり、そのコントラストが可愛らしく、「ウリ坊」そっくりでその実の脇には、毛むくじゃらの黄色い花が咲いています。
実が熟すると赤くなり、なお一層赤と白のコントラストが鮮やかになるとのことだそうで、次回の訪問で緑、赤の実と花の3点セットを何とか撮りたいと思っています。
20071022061811.jpg
画像をクリックして下さい。
11月中旬、赤くなったオキナワスズメウリを撮ることができましたが、3点セットでは撮れませんでした。
20071113123309.jpg
画像をクリックして下さい。

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