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ヒメツルソバ (たで科)-1203 

公園や民家の庭などで見かけるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)は、明治の時代に園芸用として導入されたそうですが、今では野生化して道路脇など至る所で見ることが出来ます。
草丈は10~20センチで茎は這うように広がり、茎の節の部分が地面に接したところから根を下して広がるのだそうで、この性質を利用してグランドカバーとしても使われているようです。
卵形の葉には暗紫色のV字型模様が入り、秋には紅葉します。
枝先に頭状花序を付け、球形に纏まった小花は淡紅色でとても綺麗で5月~秋にかけて咲きますが、真夏には花は途絶えるとのことです。
himetsurusoba-1.jpg  himetsurusoba-2.jpg  himetsurusoba.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 カンイタドリ、ポリゴラム
科 名 タデ科
属 名 蓼属
性 状 常緑多年草
原産地 ヒマラヤ
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2009.10.29
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ハナタデ (たで科)-1198 

山野のやや湿った場所に生えるというハナタデが、都立桜ケ丘公園(旧聖蹟記念館)の沢に沿って上る道の傍らに固まって咲いています。
ハナタデ(花蓼)の毛のない細い茎は30~60センチ程で上方で分枝し、葉は互生し狭卵形で先端が急に細くなっています。
9~10月、茎先に長さ3~10センチの穂状花序に、白~淡紅色の花被の長さは約2ミリほどで5裂した花を疎らに付けています。
イヌタデ(-092)と比べ葉は薄く先端部分が急に細くなり、穂につく花もイヌタデは穂にすき間なく花が付いていますが、ハナタデの穂にはすき間があります。
なお、ハナタデは花が梅花状に開くから付けられたそうで、当ブログでもこの名称にしましたが、牧野の図鑑では誤称としておりヤブタデを和名としています。
hanatade.jpg  hanatade-1.jpg  hanatade-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ヤブタデ
科 名 タデ科
属 名 タデ属
性 状 一年草
原産地 日本?
撮影場所 都立桜ケ丘公園
撮影年月 2009.10.24

アキノウナギツカミ (たで科)-1196 

多摩丘陵の一角にある都立小山田緑地の調整池の傍らで、何とも愉快な名前の花を見つけました。
アキノウナギツカミ(秋鰻攫)という一風変わった名前の付いた花で、草丈は60~100センチ程、茎は四方に広がって枝分かれしています。
茎には逆向きの棘が生え他の植物に引っかかって伸び、披針形で矢じり形の葉は間隔のある互生で、基部の葉は茎を抱くように付いています。
9~10月、枝分かれした茎頂に上部が淡紅色を帯び、下部は白色で長さ3ミリで5裂している花弁のように見える花が咲きますがこれは萼だそうです。(画像にしたものは上部が白色、下部が緑色でした。)
なお、茎の下向きの棘が「ウナギでも掴める」ことから、このユニークな名前が付けられたとの事で、花柄には付いていない茎の棘のアップ画像を撮ればよかったと反省しています。
unagi-1.jpg  unagi.jpg  unagi-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 アキノウナギヅル
科 名 タデ科
属 名 イヌタデ属
性 状 一年草
原産地 日本、朝鮮半島、中国
撮影場所 都立小山田緑地
撮影年月 2009.10.22

ニオイタデ (たで科)-1162 

草原などで稀に見られるといいますニオイタデが、東京薬科大学薬用植物園の道路端に咲いていました。(表記名板はありました。)
ニオイタデ(香蓼)は、草丈が40~120センチ程になり、よく似ているイヌタデ(-092)とは違って草体に腺毛が多いのが特長だそうです。
葉は長披針形で互生し基部は楔形をしており、葉鞘は筒状で長い毛があります。
6~11月に咲く花は花弁はなく、5裂し2~3ミリで密に穂状となり紅紫色をしておりとても綺麗です。
全草から香りがすることから名づけられたそうですが、枯れそうな基部の葉を揉んでみますと粘着があり、微かな甘い香りがしました。
nioitade.jpg  nioitade-1.jpg  nioitade-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 タデ科
属 名 イヌタデ属
性 状 一年草
原産地 日本、東アジア
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2009.9.16

ベニバナソバ (たで科)-907 

ネパールの高原が原産というベニバナソバが、多摩市グリーンライブセンターで咲いています。
ベニバナソバ(紅花蕎麦)は、花の咲き始めは薄い紅色ですが徐々に濃い紅色になっていくそうで、今が盛りのようでした。
茎は直立し、葉は三角形で長さが3~7センチ、朝早く開花して夕方には閉じてしまうそうです。5枚の花弁に見えるのは萼だそうで、品種改良されたものが「高嶺ルビー」と呼び、食料としては勿論、近年は鑑賞用としても広く栽培されているようです。
なお、同園の表記名はダッタンソバとありましたが、その花は白色であることからベニバナソバとして掲載しました。
datutansoba-1.jpg  datutansoba.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 アカソバ、アカバナソバ、タカネルビー
科 名 タデ科
属 名 ソバ属
性 状 一年草
原産地 ネパール高原
撮影場所 多摩市グリーンライブセンター
撮影年月 2008.10.30

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