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イトスゲ (かやつりぐさ科)-1304 

都立神代植物公園の野草園で、しっかりとイトスゲという表記名をもらっている地味な植物があります。
イトスゲ(糸菅)はミヤマカンスゲ(-1279)などと同じ仲間ですが、葉が極めて細く高尾山でみられるカンスゲ(-191)の幅が3~8ミリであるのに対し、葉幅が0.3~1ミリしかありません。
まばらに叢生する草丈は15~30センチ程で葉は軟らかく、基部の鞘は淡褐色をしています。
4~5月、葉の間から花茎を伸ばし、その先端に付く小穂は2~3個。
茎頂の小穂は雄花でその下に雌花を付けるのだそうですが極めて小さく、素人の悲しさ画像的に極めて稚拙なものになってしまいました。
itosuge1.jpg  itosuge2.jpg  itosuge.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 カヤツリグサ科
属 名 スゲ属
性 状 多年草  
分 布 北海道~九州、朝鮮南部
原産地 日本
撮影場所 都立神代植物公園
撮影年月 2010.4.21
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ミヤマカンスゲ (かやつりぐさ科)-1279 

裏高尾の杉林でカンスゲ(-191)を、自宅との林地の境でヒメカンスゲ(-671)を見ることが出来ますが、東京薬科大学薬用植物園の林地の中でミヤマカンスゲと表示のある植物と出会うことが出来ました。
ミヤマカンスゲ(深山寒菅)は、大きな株をつくって生育し、葉の幅が3~8ミリと広い割合には小穂や稈(茎)は細く、カンスゲと比べて葉にザラ付き感はなく基部は赤みがあり光沢があります。
3~6月、茎の先端に1個の雄小穂を付け、その下に小さな雌小穂付けますが画像では良く見ないと分かりません。
しかし、裏高尾で出会ったカンスゲが、もしかしたらミヤマカンスゲかもしれないとちょっとビビっての紹介となりました。
miyamakansuge-z.jpg  miyamakansuge1.jpg  1miyamakansuge.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 カヤツリグサ科
属 名 スゲ属
性 状 多年草
分 布 北海道、本州、九州 
原産地 日本 
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2010.3.13  

ハマスゲ (かやつりぐさ科)-1179 

ヒメクグ(-1178)は雑草として厄介者の扱いを受けていますが、雑草で同じカヤツリグサ科のハマスゲの方は、都立薬用植物園の漢方薬原料植物区で大事に育てられていました。
ハマスゲ(浜菅)は、海岸の砂地などでよく見かけることから名づけられたそうですが、関東以西の日当たりのよい野原などに生え、地下に塊状の根茎を持ち、細い匍匐茎を伸ばして広がります。
草丈は20~30センチ、葉は狭い線形で先は尖り光沢があります。
6~10月、花茎を伸ばして先端に花序を付けますが、基部の苞は花序よりも長く3枚程あります。
種子は多数出来ますが、稔実種子は少なく種子による繁殖は少ないと言われています。
ハマスゲは薬草としての歴史は古く、正倉院にも保管されていたとのことで、根茎は生薬として「香附子(コウブシ)」と呼ばれ健胃、浄血の漢方として使われるそうです。
hamasuge.jpg  hamasuge-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 カヤツリグサ科
属 名 カヤツリグサ属
性 状 多年草
原産地 熱帯アジア?
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.9.15

ヒメクグ (かやつりぐさ科)-1178 

我が家のちっぽけな芝生の庭に、新たな侵入者が入り込んでいるのを見つけました。
正体は、芝生に蔓延ると厄介者とされていますヒメクグです。
ヒメクグ(姫莎草)は、田や湿地の縁などに生える多年草で根茎を伸ばして増え、葉は葉縁と裏面に刺し毛があり、幅が2~3ミリ程の腺形で高さが5~20センチ位になるようです。
7~8月、断面が三角形の花茎を伸ばして先端に多数の小穂で構成する1センチ足らずの球形の花穂を付けますが、その付け根には細長い2~3枚の苞葉を付けています。
なお、クグ(莎草)とはカヤツリグサ(-045)の古名だそうですが、草全体に香油成分を含んでおり、草を揉みますと独特の香りがしました。
himekugu-1.jpg  kaya-2.jpg  himekugu.jpg
画像をクリックして下さい。<
別 名 -
科 名 カヤツリグサ科
属 名 ヒメクグ属(カヤツリグサ属)
性 状 多年草
原産地 日本?
撮影場所 自宅
撮影年月 2009.10.1
     ※明日4日は、月一回の釣例会のため「路傍の花」はお休みとさせて頂きます。

シラサギカヤツリ (カヤツリグサ科)-1131 

草原や湿地に生育すると言われますシラサギカヤツリが、多摩市グリーンライブセンターで見られます。
シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)は草丈が30~60センチ程の水生植物だそうで、茎は細く3稜または円形で先端に付く線状剣形の葉状苞の基部に白い斑が入り、星形に見えますことからスターグラスとも呼ばれているようです。
6~9月、斑入りの垂れ下った苞の中心に突起状の花を咲かせます。(撮影に失敗しました)
白鷺に見立てた花としてサギソウ(-473)がありますが、こちらの花は飛翔する白鷺にも見えました。
shurasagisuge.jpg  shurasagisuge-1.jpg  shurasagisuge-2.jpg  
別 名 シラサギスゲ、スターグラス、シューティングスター、サギノマイ
科 名 カヤツリグサ科
属 名 ミカヅキグサ属
性 状 多年草(水生植物)
原産地 北アメリカ南東部
撮影場所 多摩市グリーンライブセンター
撮影年月 2009.6.13 
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