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サトウニンジン (せり科)-1110 

都立薬用植物園の有毒植物区の中で、黄色い花を咲かせていましたのはアメリカボウフウ、別名サトウニンジンで、ニンジン(-1094)に似た根茎をもち食糧にもなるそうです。
サトウニンジンの根茎は、何でも煮崩れしないしないそうでポトフやシチューなどの煮込み料理に適しているとの事で、近年スーパーなどでも販売されているとの事です。
草丈は70~110センチ、葉は奇数羽状複葉で互生しています。
5~6月、茎頂に複数散形花序を出し、黄色の小花を密に付けます。花弁は5枚ですが内側に曲がってルーペで見ないと確認できません。
黄色い花はとても綺麗で根は食料となり、また、薬草として鎮静、利尿材として使用されるとの事ですが、汁液や葉にはフロクケマンという成分があり触ると皮膚炎をおこす毒草でもあるようです。
americaboufuu-2.jpg  americaboufuu-1.jpg  americaboufuu.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 パースニップ、アメリカボウフウ、シロニンジン
科 名 セリ科
属 名 アメリカボウフウ属
性 状 二年草(越年草)
原産地 ヨーロッパ
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.6.19
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ヨロイグサ (せり科)-1103 

根を白芷(ビャクシ)と呼び漢方処方に配合され、鎮痛、鎮静に効力があると言われていますヨロイグサが都立薬用植物園で咲いています。
ヨロイグサ(鎧草)は、葉の重なり具合が鎧に似ていることから名付けられたそうですが、草丈が1~2メートルにもなり上部で枝分かれしてますが、葉は2~3回3出羽状複葉で、葉柄基部は広がり「鞘(ショウ)」*となって茎を包んでいます。
7~8月に先端に複散形花序を付けます。花には萼がなく緑白色の5弁花を密に付けていました。
yoroigusa.jpg  yoroigusa-2.jpg  yoroi.jpg
画像をクリックして下さい。
*「鞘(ショウ)=光合成組織の一つで、葉の維管束鞘の外側を包む葉緑体の富んだ柔組織」とありました。
別 名 -
科 名 セリ科
属 名 シシウド属
性 状 多年草
原産地 東アジア
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.6.19

ハマボウフウ (せり科)-1099 

都市部で生活している私にとって、滅多に見られない植物と出会えるのが植物園です。
海辺の砂地に生えていると言うハマボウフウもその一つで、解熱、鎮痛の生薬として薬用植物園で見ることができました。
ハマボウフウ(浜防風)の茎は短く、根元からの葉は長い柄があり、2回3出複葉になっており横に広がっています。葉質は肉厚でやや光沢があり、縁には不揃いの鋸歯があります。
6~7月、茎頂に複散形花序を出して白い小さな花を密生させますが、別名ヤオヤボウフウ(八百屋防風)と呼ばれる位、食用としても利用されおり、その影響からか近年、自生地が著しく減少しているそうです。
それにしても、居ながらにして海辺の花と出会えるのは嬉しい限りです。
hamaboufuu-2.jpg  hamaboufuu-1.jpg  hamaboufuu.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ヤオヤボウフウ、サンゴナ
科 名 セリ科
属 名 ハマボウフウ属
性 状 多年草
原産地 東アジア
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.6.10、6.19

ニンジン (せり科)-1094 

無花果(イチジク)・人参(ニンジン)・山椒(サンショ-141)に椎茸(シイタケ)、牛蒡(ゴボウ-027)に零余子(ムカゴ)、刀豆(ナタマメ)山芋(ヤマイモ-917)・九年母(クネンボ)・唐辛子(トウガラシ-925)、これは子ども頃に唄った数え歌だったと思います。
今回は、多摩市グリーンライブセンターの入口で、観覧者を見張っているような1メートル程に大きく伸びて白い花を咲かせている2番目のニンジンを取り上げました。
ニンジン(人参)の葉は羽状複葉ですが、通常の収穫をせずに放っておくと、翌年の5~6月頃茎と葉が大きくなり、茎頂にセリ科の特徴的な散形(傘形)花序を付け、小さな白い花を付けます。
当初傘形の花序が段々と広がって球形になる所が面白いと思いました。しかし、通常は一年目に人参として収穫してしまい、花はめったに見られないそうです。
それにしても、数え歌の花を全部撮るのには随分と時間がかかりそうです。
ninjin.jpg  ninjin-2.jpg  ninjin-1.jpg  
画像をクリックして下さい。
別 名 コラウ、キャロット
科 名 セリ科(カラカサバナ科)
属 名 ニンジン属
性 状 二年草
原産地 アフガニスタン
撮影場所 多摩市グリーンライブセンター
撮影年月 2009.6.13

セントウソウ (せり科)-1026 

葉の形がセリバオウレンに似ていることからオウレンダマシ(黄蓮だまし)とも呼ばれるセントウソウが、カテンソウ(-1023)に出会った南浅川の河川敷で見ることが出来ます。
セントウソウ(仙洞草)は、文字の通り仙人が住む人里離れた場所に生えることからとか、春、他の花に先駆けて先頭を切って咲くことから名付けられたとしていますが、牧野の図鑑では語源が分からないとしています。
草丈は10~30センチ、葉は根生し長い葉柄があり2回3出羽状複葉で、鈍く荒い鋸歯があります。3~5月、葉腋より花茎を出しその先端に小さい複散形花序を付け、直径1ミリ程の白色の5弁花を開かせます。
ピント合わせに苦労した花で、再度挑戦しなくてはいけない花になりました。
sentousou-1.jpg  sento-1.jpg  sento.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 オウレンダマシ
科 名 セリ科
属 名 セントウソウ属
性 状 多年草
原産地 日本?
撮影場所 裏高尾
撮影年月 2009.4.4
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