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タラノキ (うこぎ科)-1161 

新芽をタラノメ(楤芽)とかタラッポと呼び、山菜の王様として君臨するタラノキの黒く熟した径3ミリほどの球形の果実が、東京薬科大学薬用植物園で見られます。
タラノキ(楤木)は林道の脇などや日当たりの良い山林に生え、樹高が5メートル程になりますが、大きく成長しても特徴である棘は残り、あまり枝分かれせず茎の先端に2回羽状複葉の葉を付けます。
7~8月に大型の円錐花序を付け、萼片、花弁、雄蕊、花柱が5個という白色の花を咲かせます。
近年、棘の少ないメダラと呼ぶ栽培種が店頭に並べられているそうです。
この果実を撮っている時、どういう訳か「タラノメの天麩羅で一杯」のイメージが湧いてきませんでした。
kajitu.jpg  sansou.jpg  taranoki.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 ウコギ科
属 名 タラノキ属
性 状 落葉低木
原産地 日本、東アジア
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園(果実・花)、都立薬用植物園(新芽)
撮影年月 2009.9.16(果実)、09.7.27(花)、09.3.31(新芽)
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カミヤツデ (うこぎ科)-935 

茎の髄から「通草紙」という、造花や書画に使用する紙を作ったことから名付けられたカミヤツデが、都立薬用植物園で咲いています。
カミヤツデ(紙八手)は、日本でも暖地に野生化しているそうで樹高は5~6メートルにも達し、長さ50~70センチ程の葉は、ヤツデ(-145)を大きくしたような掌状深裂で、ヤツデと違って薄く艶もそれほどでありません。
11~12月、淡黄白色の丸い小花の塊を付け、球状の散形花序を円錐状に付けています。
この時期、花らしきものは少なく花好きには貴重な存在ですが、強い繁殖力を持っていますことから、生態系への影響が懸念される花でもあるそうです。
kamiyatsude.jpg kamiyatsude-1.jpg kamiyatsude-2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ツウソウ、ツウダッポク
科 名 ウコギ科
属 名 カミヤツデ属
性 状 常緑低木
原産地 台湾、中国南部
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2008.12.21

※記事の中の青色のヤツデをクリックしますと、八手の項にジャンプします。



ウド (うこぎ科)-818 

ウドは、酢の物にしても天麩羅にしても美味しい山菜で、特に皮をむいた生を味噌に付けて食べるのが最高で、つい杯を重ねてしまいます。
そのウド(独活)の花が、都立薬用植物園で咲いていました。
ウドは「ウドの大木」と言われるくらい大きくなる植物で、草丈は2~3メートル程になる多年草。朝鮮、サハリンにも分布しているそうですが、日本特有の植物に位置づけられているようです。
葉は羽状複葉、夏、茎頭から球状の花序を出し、小さな白花を密に咲かせます。花には多くの蜜があり昆虫が良く群がるそうです。
ウドは山菜として利用されるほか、解熱剤としても使われるとのことで「役立たずもの」ではなさそうです。
ウド  ウド-2
画像をクリックして下さい。
別 名 シガ、ドッカ、ヤマクジラ
科 名 ウコギ科
属 名 タラノキ属
性 状 多年草
原産地 日本?
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2008.8.22

オタネニンジン (うこぎ科)-790 

東京は今日も夏日の予報、これで連続20日間の夏日。まだまだ暑さが続くようで、夏バテ予防を画像でとオタネニンジンに登場してもらいました。
オタネニンジン(御種人参)は、チョウセンニンジン(朝鮮人参)とかコウライニンジン(高麗人参)とも呼ばれ、薬用植物としてよく知られています。
原産地は中国東北部から朝鮮半島の地域とされ、日本でも享保年間に将軍家が栽培を試みて成功。徳川吉宗がその種子を下賜したことからオタネニンジン(御種人参)と名前が付けられたそうです。
オタネニンジンは根本より伸びた5枚の掌状複葉と直立した花茎が勢いを感じますが、散形花序の淡黄緑色の小花はいたって質素です。
薬用として使われるのは根ですが、真赤な扁平の果実も何かしら効用がるように見えて不思議です。画像は都立薬用植物園で撮りました。
オタネニンジン-1 オタネニンジン-1 (2) オタネニンジン
画像をクリックして下さい。
別 名 チョウセンニンジン、コウライニンジン
科 名 ウコギ科
属 名 トチバニンジン属
性 状 多年草
原産地 中国東北部~朝鮮半島  
撮影場所 都立薬用植物園 
撮影年月 2008.5.21(花)、2008.7.13(果実)





ヤツデ (うこぎ科)-145 

秋の赤や黄色の植物の世界で、乳白色の花をつけるヤツデは異端児かもしれません。
しかし、この時期花をつける植物が少ない中、花が乳白色とはいえ私にとっては貴重な題材です。
20061123135304.jpg
画像をクリックして下さい。

別 名 テングノハウチワ、ヤツデノキ
科 名 ウコギ科
属 名 ヤツデ属
性 状 常緑低木
原産地 日本
撮影場所 近隣


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