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ウケザキオオヤマレンゲ (もくれん科)-1325 

ukezakirenge1.jpg
1889年、明治政府がパリ万博に出品しヨーロッパの好事家の注目を集めたとも言われますウケザキオオヤマレンゲの花が、東京薬科大学薬用植物園の入り口付近で見られます。
ウケザキオオヤマレンゲ(受咲大山蓮華)は、オオヤマレンゲ(未掲載)とホオノキ(-371)との自然交配種とされ樹高は5メートル、葉はホウノキより小さく裏面に毛が生えています。
4~5月、直径12~15センチの花を“受け咲き”の名前のとおり花を上向きに咲かせます。9枚の花被片は淡黄白色で雌蕊の色は緑色ですが朱紅色の雄蕊が目立ちます。
薬大のウケザキオオヤマレンゲは花期をやや過ぎていたらしく、ちょっと色褪せていましたが甘い香りは健在でした。
ukezakirenge2.jpg  ukezakirenge.jpg  ukezakirenge3.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 モクレン科
属 名 モクレン属
性 状 落葉低木
分 布 -
原産地 日本
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園 
撮影年月 2010.5.22
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シデコブシ (もくれん科)-1285 

古代植物の生き残りとか生きている化石とも言われていますシデコブシの花を、東京薬科大学薬用植物園の入口付近で見ることができます。
シデコブシ(四手辛夷・幣拳)は愛知、岐阜、三重県の極く限られた範囲に分布し、樹高は2~10メートル程になり葉は互生し、長楕円形で長さ5~10センチ。表面は無毛ですが裏面の葉脈上に毛があります。
3~4月、葉が出る前に白色から淡紅色の直径7~10センチの花を咲かせますが花被片は細く、その数が12~18枚で縁は波打っています。この花被片の多さと形状がコブシ(-195)と異なるとされています。また、変異性が強く八重種もあるようですが、紅色の花を咲かせるベニコブシと呼ばれる変異種は珍重されているようです。(最後の画像は、都立神代植物公園で撮影)
なお、シデコブシ(四手辛夷・幣拳)の名前の由来は、神前の注連縄に付けられた紙製の飾り(幣・四手)に似ていることによるのだそうです。
shidekobushi2.jpg  shidekobushi.jpg  shidekobushi-x.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 ヒメコブシ、ベニコブシ
科 名 モクレン科
属 名 モクレン属
性 状 落葉小高木
分 布 東海地方
原産地 日本
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園(都立神代植物公園)
撮影年月 2010.3.15(4.7)

チョウセンゴミシ (もくれん科)-1181 

風邪の症状でもある鎮咳去痰作用に効果があるとされるチョウセンゴミシの真っ赤に熟した果実を、東京薬科大学薬用植物園で見ることができました。
新型インフルエンザが猛威をふるっていますが、普通の風邪とは違って感染症だそうでチョウセンゴミシも効き目がなく、外出後の手洗い嗽の励行が肝要だそうです。
チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)は、雌雄異株で立木などに絡まって高さが5メートル程になるそうで、長さが5~10センチの葉は互生し、縁には細かい鋸葉があり葉脈はへこんでいます。
6~7月、葉腋より細い花柄を出して、直径約1センチの黄白色の芳香のある花を咲かせます(以前、撮ったはずの画像が見つかりません)花弁は6~9個に裂けています。
果実は直径約7ミリの球形で、赤く熟して房状に垂れ下がります。
日本の山地にも自生していたのだそうですが、1700年代に薬用として中国から朝鮮を経由して日本に来た事からこの名前が付いたそうです。
なお、五味とは、酸味・甘味・苦味・辛味・鹹味(塩味)だそうで、鹹味(塩味)と酸味は肝を保護し、甘味は子宮、辛味と苦味は肺を保護すると言われております。
cyousengomin.jpg  cyousengomin-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 -
科 名 モクレン科
属 名 マツブサ属
性 状 蔓性落葉低木
原産地 中国、東アジア?
撮影場所 東京薬科大学薬用植物園
撮影年月 2009.9.16

カラタネオガタマ (もくれん科)-1052 

都立薬用植物園の園内には大勢の高校生?達が、何種類かの花を選んでその性状、薬効について熱心にリポートしているらしく、漢方薬原料植物区や民間薬原料植物区は満員御礼。
その脇の有用樹木区はメイン通路に面しており学生の姿は少なく、バナナのような甘い香りのする咲き始めのカラタネオガタマが風に揺れていました。
カラタネオガタマ(唐種招霊)は、樹高が3~4メートルほどになり、葉は全縁、革質で光沢があり葉先が丸みを帯びています。
4~6月に咲きます花径3センチ程の花は平開せず、花弁・萼片とも黄白色で縁だけ紅色になっています。
神事につかわれるサカキ(-214)より古くから使用されていたとの事で、御霊(みたま)を招くオキタマが転じてオガタマとなり、中国から渡来したことからカラタネオガタマ、別名トウオガタマと名付けられたようです。
karataneogatama.jpg  karataneogatama-2.jpg  karataneogatama-1.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 トウオガタマ
科 名 モクレン科
属 名 オガタマノキ属
性 状 常緑小高木
原産地 中国
撮影場所 都立薬用植物園
撮影年月 2009.5.15
        ※出かけますので、ちょこっとお休みします。

サネカズラ (もくれん科)-557 

高尾山へキジョラン(かがいも科-未掲載)が爆ぜたかどうか見に行きましたが、果実はかなり枯れて萎んではいるものの、まだまだの気配。
諦めて三脚をたたんでいると、その脇にサネカズラの赤い果実が目に入りました。
サネカズラは、山野に生える多年草だそうで葉は互生し、長さ5~10センチ位の長楕円形をしています。8月頃淡黄色の花を垂れさがって咲かせるとのことですが、まだ見ておりません。
画像の球形の赤い実は、鳥に食べられたらしく数個なくなっていますので、まだ熟していない果実の画像も添付してみました。
20071204081950.jpg
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20071204082105.jpg
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