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ムベ (あけび科)-1303 

アケビと同じ仲間のムベの果実は、古来より「無病長寿の霊果」として珍重されていますが、これは、名前の由来ともされています天智天皇(626-671年)が、狩りの途中で8人の子を持つ老夫婦に長寿の秘訣を聞いたところ、この地で採れる果物を食すことと答え、それを食べた天皇が「宣(ムベ)なるかな」といったことにあるとか。
ムベ(郁子、野木瓜)は、近くの木などに絡まって成長し高さ5メートル程になり、柄のある葉は掌状複葉、小葉は長さ5~10センチで5~7枚、表面は濃緑色で光沢があり全縁、大きな波状となっています。
4~5月、葉脇に短い総状花序をだし白色花を3~7個開きますが、花弁はなく萼片が6枚で半開します。
雌雄同株だそうですが見分けが難しく、多摩市グリーンライブセンターで咲いていた花も雄花、雌花の区別ができませんでした。
なお、アケビ(-278)とは違って冬でも緑の葉があり、10~11月に実る果実(液果実)は卵円形で長さ5~8センチ、暗紫色に熟しますが裂開しないそうです。
また、ムベの葉は、幼蔓のときは3枚、その後5枚となり実が成る頃には7枚になるので、「七五三の縁起木」ともいわれています。
mube1.jpg  mube.jpg  mube2.jpg
画像をクリックして下さい。
別 名 トキワアケビ、ウベ
科 名 アケビ科
属 名 ムベ属
性 状 常緑蔓性木本  
分 布 関東以西、本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国
原産地 日本、朝鮮半島、中国
撮影場所 多摩市グリーンライブセンター
撮影年月 2010.4.24
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コメント
宣乎
寅太さん、昨日はありがとうございました。
展示会の野草は、近く登場させます。
宣保愛子はともかく、ムベは漢文式に書くと「宣乎」と書くそうですね。
果実の方は、秋までお預けです!
ウンベ
tajiyasuさん、鹿児島ではムベをウンベと呼ぶらしいですよ。
http://www.synapse.ne.jp/k-nishizono/nitamono/akebi.htm
アケビと違って果実は割れないそうですね。
何処?
信徳さん、高尾にあると式神38さんから聞きましたが、私の知っているのは画像の多摩と薬大の植物園だけです。
薬大のそれには、花は咲いていませんでした。
食べたい!
式神38さん、高尾で転がっていたんですかあ~。
私も食べたことはありません。
ホントに食べてみたいです!!!
実はアケビのよう
実はアケビのように綺麗です。
寅太のブログの検索でのぞいてみて下さい。
私のブログの漢字表記は郁子、または筍苴としていますが、広辞苑では宜保愛子の宜をつかってますね。
ネットでは宣も多いので、やはり広辞苑の宜でしょうか。
漢和辞典では宜のようですね。
田舎ではンンべと言います
小さいころ、山間で採って食べたものです。種の周りの白い果肉の甘さが懐かしいですね。田舎ではアケビ、ムベをごっちゃにしてンンべと総称していました。ムベが濁ってンンべとなったのかとも考えますが確認の方法がありません。
近くに有りますか?
不老長寿の果物と言われると黙っている訳には行きません。ムベ探しが始まりましょうか?どんな山にも生えているのですか?
食べたいですね~
去年は高尾山で実が転がってたのを見つけましたが、今年は木になっている実をもいで食べてみたいですね~。














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